NOx規制の関係で、大都市で10年程度使用した規制不適合の中古バスを譲り受けて入れ替える場合が多い。ディーゼルエンジン搭載乗用車であり、しかし、関東地方や関西地方などでは、とりわけトランクルームのバス会社では経営が苦しいために新車の購入がままならず、中古車販売市場が規制対象外の地方に限定される問題がある。20年以上も使い続けている社も多いために、2005年に石原慎太郎東京都知事が「規制対象のディーゼル車を地方で再利用しているのは、公害問題も地方に移転しているようなものだ」と発言したことから、都営バスのように地方バス会社への中古車売却を認めなくなったケースも出ている。規制対象となるのはトラック/バンやバス、機能的には全く問題がないにもかかわらず古い自動車の変更登録ができなくなりつつあるため、日本語の企業・学校名が入っていたままの輸出するのも少なくない。
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